よくある質問Q&A

当社に寄せられたお客様からのハッカに対する質問やeストア楽天アマゾンの販売サイトでいただいた質問などをハッカ油専門店ペパーミント商会のスタッフがお答えします。
ここに掲載されていない疑問などは直接ペパーミント商会にお問い合わせや電話などでお気軽にお問い合わせください。

ハッカは農作物なの?

野菜や穀物とは違い、食べるため以外の目的の作物を「特用作物」といいます。
ハッカは、香料作物、薬用作物として立派な農作物です。

ハッカは寒いところでよく育つの?

ハッカはもともと暖地性の植物で、本州や暖かい国では二毛作も行われました。
北海道は、寒さは厳しいのですが、生育期の夏は気温が上がり、休止期の冬も根が枯死するほどではないため作付けされました。

家庭菜園等の植物に掛けて使用しても大丈夫でしょうか?

ハッカ油なら、植物に散布しても大丈夫ですよ。
虫除けスプレー代わり(人間の体に付けれる程度)くらいに希釈。
そうすれば、ある程度の害虫忌避剤となります。
私の経験だと、一番効果があると思ったのは蚊。
でも蚊は植物にとって害では無いんですよね…
定着が良くないので、雨や夜露ですぐ流れます。
ですから、定期的にスプレーしてください。
このハッカだけで害虫対策としては頼りないので、
余裕があれば、銀マルチ・寒冷紗を組み合わせてください。
これだけでもグッと害虫出現は減りますよ。

ハッカは自宅で育てられるの?

露地でも室内でも育てやすい植物です。
種根と呼ばれる地下茎は、込みすぎると弱りますので、増えたら整理してください。

ハッカはどのくらい昔から使われてたの?

エジプトやギリシャ、インドなどで、紀元前から利用されていました。
日本では7世紀くらいから記録があり、利用が広まるのは江戸時代からのようです。

ハッカが作られなくなった理由は?

大きく2つあります。ひとつは、合成ハッカの開発です。
石油からハッカの成分である”メントール”を安く作ることができるようになり、現在では8割以上が合成ハッカで占められています。
もうひとつは、コスト高です。コストの安い国でハッカが栽培され、日本産天然ハッカがたちうちできなくなりました。
現在の主要産地は、中国・インドです。

なんでハッカは北見地方が有名なの?

ハッカは収穫後、油を採取して収穫物となりますが、重さで1/100~1/50と大変コンパクトになります。
まだ交通の不便な時代、運搬費用が他の作物より安くすみ、すぐ買い付けられてお金になるため、北海道各地で広まりました。
また、ハッカ工場が北見で操業していたことも大きな要因です。